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二人暮らし・同棲の固定費、平均はいくら?見直す順番【2026年7月版】
最終更新:2026年7月|金額はあくまで目安です。料金・各社の条件・キャンペーンは変わることがあります。最新は各公式ページでご確認ください。
結論:二人暮らしの固定費は、まず二人分を合計して見える化→「スマホ→サブスクの重複→光→電気→ガス」の順に1つずつ。二人だから効果も二倍になりやすいです。
二人暮らしや同棲を始めると、「一人のときよりお金の流れが見えにくい」と感じる方は多いです。じつは二人暮らしは、スマホが2台・サブスクが重複しやすいなど、見直すと効果が二倍になりやすいのが特徴。この記事では、二人暮らし・同棲の固定費の目安と、ムリなく続く「効果の大きい順」の見直し方、そしてどちらが何を払うかの決め方まで、むずかしい言葉を使わずにまとめました。
二人暮らしの固定費、何が違う?
二人暮らしの固定費は、一人暮らしを単純に二倍したものではありません。共通で使えるものと人数分かかるものが混ざるのがポイントです。
- 共通で使えるもの(二人で1つ):家賃、ネット(光回線)、電気、ガス、水道、動画・音楽サブスクの一部
- 人数分かかるもの(二人で2つ):スマホ代、個人で使うサブスク など
ここがポイント:共通のものは一人あたりの負担が下がる一方、スマホなど人数分かかるものは見直しの効果も二倍になりやすい。だから二人暮らしは「まずスマホ2台」を見直すのが近道です。
二人暮らし・同棲の固定費、平均の目安
金額は住む地域・住まい・使い方で大きく変わるため、「平均◯円」と言い切ることはできません。それでも、ざっくりの目安を知っておくと「うちは高いかも?」の判断がしやすくなります。下は家賃を除いた、よくある目安の一例です。
| 項目 | 月額の目安(二人分) | 見直しやすさ |
| スマホ代(2台) | 4,000〜16,000円 | ◎ 二人分で下げ幅も大きい |
| ネット(光回線) | 4,000〜6,000円 | ◯ 乗り換え・セット割で |
| 電気 | 4,000〜8,000円 | ◯ 会社の切り替えで |
| ガス | 3,000〜7,000円 | △ 都市ガス/プロパンで差 |
| 水道 | 2,000〜4,000円 | △ 見直し余地は小さめ |
| サブスク | 1,500〜5,000円 | ◎ 重複・未使用を止める |
※上記は一般的な目安で、実際の金額は契約・使用量・お住まいにより異なります。正確な額は毎月の明細でご確認ください。
家賃を除いた合計で、だいたい月3万〜6万円に収まる二人が多い印象です。もし合計がこれより大きいなら、どこか1つに見直しの余地があるサインかもしれません。二人暮らしはとくに、同じサブスクに別々で入っていたといった重複が見つかりやすいので、まずは「二人あわせて何にいくら払っているか」を並べてみましょう。
📋 まず「二人あわせた合計」を知るところから
無料アプリ「サブスク見える化」なら、二人分のスマホ代・光熱費・サブスクをまとめて記録でき、合計と「重複・使っていないもの」がひと目でわかります(登録不要・データは端末の中だけ)。
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どちらが何を払う?分担の決め方
二人暮らしでモヤモヤしやすいのが「どちらがいくら払っているか分からない」問題。金額の見直しの前に、分担のルールを先に決めておくと、あとで気持ちよく続けられます。よくある分け方は次の3つです。
- 共通費は折半、スマホは各自:家賃・光熱費・ネットは二人で半分ずつ、スマホや個人のサブスクはそれぞれ負担。いちばんシンプルで揉めにくい形です。
- 収入の割合で分ける:収入に差があるときに。共通費を「6:4」などの割合で分担します。
- 項目ごとに担当を決める:「家賃はAさん・光熱費はBさん」のように担当制に。分かりやすい一方、金額差が出たときは合計で見直すのがおすすめです。
コツ:どの分け方でも、合計を二人で見える形にしておくのがいちばん大事。「誰がいくら」より先に「二人あわせていくら」が見えると、見直しの相談がぐっとしやすくなります。
見直す順番(効果の大きい順)
ぜんぶ一度にやろうとすると疲れてしまいます。「1回の手続きで、毎月ずっと効果が続く」ものから順に、1つずつで大丈夫です。二人暮らしにおすすめの順番はこちらです。
① スマホ代(2台分なので下げ幅も大きくなりやすい)
二人暮らし最大の見直しどころ。大手キャリアから格安プランへの乗り換えは、二人分あるぶん下げ幅も大きくなりやすい項目です。まずは片方だけでも、使うデータ量に合ったプランに変えるところから始められます。
👉 くわしくは スマホ代(通信費)の見直し方 へ。
② サブスクの「重複」を止める
二人暮らしならではの見直しが、同じサービスに別々で入っているサブスクの整理。動画・音楽サービスには家族プランがあるものも多く、二人で1つにまとめると安くなることがあります。まずは二人のサブスクを並べて、重複がないか確認しましょう。
👉 各サービスの解約手順は トップの解約ガイド一覧 にまとめています。
③ ネット(光回線)
スマホとセットにすると割引になる会社もあります。二人のスマホをまとめると割引が効くこともあるので、契約更新のタイミングで見直すのがおすすめです。
👉 くわしくは 光回線(ネット代)の見直し方 へ。
④ 電気
2016年から自由化され、住んでいる地域以外の会社とも契約できるようになりました。切り替えは基本的に申し込みだけで、工事や停電の心配は原則ありません。二人分の使用量になるぶん、切り替えの効果も出やすい項目です。
👉 くわしくは 電気代の見直し方 へ。
⑤ ガス
ガスは「都市ガス」か「プロパン(LPガス)」かで見直し方がまったく違います。二人暮らしはお風呂・料理でガスを使う量が増えやすいので、まずは自分の家がどちらかを確認するところから。
👉 くわしくは ガス代の見直し方 へ。
コツ:①〜⑤を一気にやる必要はありません。まず①スマホ代(と②の重複サブスク)だけ取りかかって、効果を実感してから次へ——このペースがいちばん続きます。
あとまわしでいい見直し
節約というと真っ先に浮かびがちですが、手間のわりに効果が小さい・我慢が必要なものは、無理に最初からやらなくて大丈夫です。
- 水道代:見直せる余地が小さめで、会社の切り替えもできません(自治体ごと)。こまめな節水は良いことですが、固定費全体で見ると優先度は低めです。
- 電気のこまめな消灯だけで乗り切ろうとする:毎日の我慢が続くわりに差が小さいことも。まずは「契約している会社・プラン」の見直しが先です。
- 食費を削りすぎる:固定費ではなく変動費。二人だと外食や食材の好みも絡むので、無理をすると続きません。固定費を整えてからの方が気持ちにも余裕が出ます。
「がんばりを増やす」より「仕組みを一度整える」——それが固定費見直しの考え方です。二人なら、整えた効果もその分大きくなります。
📋 見直した固定費を、二人で共有
「サブスク見える化」なら、見直した項目と合計を記録して、翌月からの変化もひと目で確認できます。二人分をまとめて見える化すれば、家計の相談もスムーズに(無料・端末内だけ・ログイン不要)。
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よくある質問
Q. 二人暮らし・同棲の固定費は、月いくらくらいが目安ですか?
A. 住む地域・住まい・使い方で大きく変わるため一概には言えませんが、家賃を除いた「スマホ2台・ネット・水道光熱・サブスクなど」の合計で、月3万〜6万円程度になることが多いです。あくまで目安で、実際はご自身の明細で確認するのが確実です。
Q. 固定費は、どちらが何を払うか決めた方がいいですか?
A. 支払いの担当や割合を先に決めておくと、あとで「どちらが多く払っている?」というモヤモヤを防ぎやすくなります。家賃・光熱費・ネットは共通費、スマホは各自、のように分けたうえで、合計を二人で見える形にしておくのがおすすめです。
Q. 二人暮らしで、まず見直すと効果が大きいのはどれですか?
A. スマホ代です。二人分あるため、一人が格安プランに乗り換えるだけでも下げ幅が二倍になりやすい項目です。次に、二人で重複しているサブスク(同じ動画・音楽サービスに別々で入っている等)の整理も、二人暮らしならではの見直しどころです。
Q. 同棲を始めるとき、固定費で最初にやることは何ですか?
A. まず二人分の固定費をぜんぶ書き出して合計を出すことです。重複しているサブスクや、片方が使っていない契約が見つかることがよくあります。合計が見えてから、効果の大きいスマホ代から順に見直すとムリなく進められます。